年イチの健康診断の婦人科検診で、
「怪しい状態」を発見してもらった私。

クリニックではこれ以上詳しい検査ができないとのことで、
先生の勧めもあって、
とりあえず近くの医療センターあての紹介状を書いてもらいました。

医療センターでは、まず子宮内膜組織診を行いました。
組織診(※)は、クリニックで行った細胞診に比べてやや痛みが強めでしたね。

※組織診
細いスプーンやチューブのような形をした器具を使って、
疑わしい部分の子宮内膜の組織を削り取ったり吸い取ったりして採取し、
顕微鏡でさらに詳しく調べる検査。
子宮内膜の全面を採取する場合は、痛みを伴うので麻酔をかけて行う。
この検査で組織型と悪性度を調べ、子宮体がんであるかの確定診断をする。



私は麻酔なしの検査でした。
ネットで事前に調べていたので想定内ではありましたが、
「うー」っと声が出そうな嫌~な痛みでした。

無事に組織診を終え、2週間後の結果を待つ間、
今度は、人生初のMRI検査を受けることに。

横になった状態でトンネル上の機械のなかに入るアレですね。

この頃には色々とネット検索などして  ←良し悪しですが
素人なりに情報を読み漁ったなかで、
悪性であることはおそらく間違いないだろうと想像してました。

命に関わるような段階ではないことも
なんとなくわかっていたので、
ナーバスになったり、落ち込んだりもなかったかわりに
自覚症状もないため、実感もなかったです。

ただ、
なんとなく宙ぶらりんな感覚で、
良いにせよ、悪いにせよ、
早く結果を知りたい、、という気持ちでいました。

無題55_20201126191801
















*************************

ブログランキングに参加中。
ぽちっとしていただけるとうれしいです。
⬇️⬇️
にほんブログ村 病気ブログ 子宮体がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村